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2013年6月15日土曜日

Striderの故障と対策【ストライダーの故障】

もう、このネタも何回も書いてるけど
実際は、こうなってから修理すればいいっか!って考えが多いみたいですね。

そう、フロントフォークの溶接外れ
フレームから外した状態。

綺麗に外れちゃってます。
お子さんに怪我が無くて安心しました。



赤丸の部分を拡大↓

ここの部分が経年劣化で溶接が外れる。
もとい、ここを点づけ溶接ではなくぐるっと一周してくれれば
こんな故障は起きないって話。

STRIDERの場合、ここが溶接の個所。
対策として、ボルトナットでフォークの使って無い穴に通しておけば
抜け落ちて大怪我する事は無いはず。

ただ、あくまで応急的な対策なので、出来る事なら早い段階で溶接する事をお勧めします。

これ、大人の自転車だったら大騒ぎになると思うけど
意外と、このネタってあんまり騒がれないよね。

過去にビアンキの訴訟問題が有ったけど、まあこれは別の話であって…

でも、この故障の最悪の事態を仮想してみると…

・乗ってたり、ポゴ(ジャンプ)した拍子に抜ける→前方に転がる
 →最悪の場合、顔面着地で骨折、手首ひねって骨折、当たり所が悪ければ…

・ハンドル部分が若干動いちゃうけど乗り続ける→カーブ(曲がりたいとき)にハンドルは曲がるが
タイヤが言う事利かない→前に突っ込む
 →ハンドルが曲がったまままっ直ぐ突っ込むので、ハンドルがお腹にぶつかる。勢いが良いと最  悪大けが…

僕自身、ランバイクに始まりKIDS BMXから大人の自転車まで
扱うすべての自転車は、こういった最悪の事態を想定し自転車組んでます。

競技するって事は、それなりにリスクや怪我もあると思います。
しかし、それは競技に使用する目的の車体で有り、それなりに専用設計されてるし
専門店でしか扱えない物だから、自己責任で楽しむのであって…

今の業界では、ランバイクでレースを楽しむ風潮なので
この件に関しては、見す見す見逃して弄ったりメンテナンス訳にはいかないんですよ。
ましてや、2歳児から乗れる物ですし。

良くお客様に言われるのが「ブーズさんではSTRIDERやらないの?」って。
確かに、売れるし良いんだろうけど、この件が改善されない限り扱う気はないです。

HARO BIKES Z10に関しては、物凄くよく出来てるし
メーカーの考えもちゃんとしてるし、販売してる側の意見も色々と聞いてくれる。
ただ、構成パーツが自転車部品が多くその辺で買えないのがあまり見ない理由。

話が前後するけど、餅は餅屋と言うように
自転車だから専門店で扱ってる。何か有れば、買った所に相談すれば解決する話。
それ以前に、まずぶっ壊れない。
店頭で乗れるZ10はかれこれ2年以上は試乗車として置いてあり雑な扱いしてるけど
まったく何も壊れない。確かに消耗品とか交換するけど、フレームやフォークに関しては
クラック入ったりとか全くない。

2014年モデルのHARO BIKES Z10は、更に進化し良い物になるみたい。
去年、インターバイクでメーカーの人に話せた事が少し影響されたかも。

みんなさんHARO BIKES Z10に買い換えましょう!とは言いませんがw
2人目3人目と次の世代は、この対策がされない限りHARO BIKES Z10をお勧めします。

もし、レースとかやりたい場合はZ10でバランス感覚をトレーニングし
早い段階でレーサーのBMXに移行すれば
将来、オリンピック選手になるかもよ!?



STRIDERのフロントフォーク溶接はいつでもお受けしてますので
レース開催2日前位までに持って来て下さい。

2013年2月14日木曜日

【STRIDERの人は必見!】こりゃ大変だー!!!

今日の記事は、STRIDER大好きな人にはショッキングな出来事かもしれません。
ウチによく遊びに来てくれるハル君のストライダーをメンテに持って来て貰いました。
一通りメンテしようとフロントフォークなどバラバラにしました。

外したフロントフォーク
問題の”点着け溶接”部分
 
案の定、溶接がもげてました。



実際、錆や経年劣化もあると思います。
特に、2歳、3歳から乗っている時と5歳になった時じゃ乗り方も体重も変わります。
大気中の水分、汚れ落としの為の洗車など錆の原因となる事も多々あります。
ただ、この”ボッキン”が走行中などに起こった場合どうなるか分かりますよね???
意図した方向にハンドルが利かず、下手したら進行方向と対称にタイヤが横を向き
前方へダイブ!って事も…ハンドル替えてたりしてれば顔面強打も有ったかも…

今回運よく何もなかったので安心ですが、かなり注意したい部分です。
STRIDERさんで交換もしてくれるんでしょうけど、また同じもの貰っても…って考えなので
溶接しました。

僕が信頼している溶接の匠に頼みました。

僕は、ハンダには自信がありますが
溶接はいつもお願いしてますw

溶接方法はTIG溶接

彼は、いつもはフェラーリなどのワンオフマフラー屋さん

チタンでもなんでも溶接できます。
 
溶接後はぐるっと1周溶接してもらいました。

マニアックな話ですが、この溶接の盛り方にも拘りがあるそうです。
 
 
今回、このような状態になる前にちょっと不安になったら
壊れる前にやっといても良い作業メニューだと思います。
ってか、やっておいて欲しいです。

夕方に預けてもらって次の日にはお渡しします。
ついでに、ハンドル部の”ガタ”も治して¥1200

もちろん、溶接後は黒に塗装します。

ストライダーが壊れる前、お子さんが怪我する前に是非やってほしい作業です。

今あるストライダーがパッと見じゃわからなければ
いつでも、無料で点検するのでいつでも持って来て下さい。
ランバイクだから、色々パーツ交換する事や速くすることに目が行きますが
こう言ったメンテナンスや補強もすごーーーーく大事なので
ちゃんと、見てあげてくださいね。

遠方の方は、フロントフォークだけ送ってくれれば
¥1200+¥525+代引き¥315
で作業します。

お近くの、板金屋さんなどでもやってくれると思います。(多分、幾らでやってくれるか不明)


お問い合わせ:
Boozeridez(ブーズライズ)
TEL 042-513-0390
info@boozeridez.com